フライさんです．茨城高専アドベントカレンダー 19 日目です．

<aside> ☝ ほぼ情報系に限定した話になってしまっています…が，他の系でも情報系の分野に興味のある方にも聞いて欲しいお話です．また，イベントに出ることをおすすめする記事を書いている人自身あまりイベントに出ていません．

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IT 系のイベントというと，ハッカソンや LT 会などが思い浮かぶと思います．ハッカソンはある短い期間でなにかつくるというイベントで，LT は人間が 5〜10 分で自分語りをしたり技術の紹介をしたりします．他にも勉強会などがあったりもします．

イベントに出るといい

このようなイベントは様々なよい点が存在します．僕が気づいている範囲では…

いろいろな人と話ができる

いろいろな人と話ができるというメリットがあります．独特な人や自分よりも強い人だったり，イベントによっては実際に実務で働いている人と話ができたりします．懇談会などがあれば，技術のことを聞けばいろいろ教えてくれたりします．(一回ありました．めちゃくちゃ参考になった)

また，他人が作っているサービスの話を聞いたりもできると思います．他人の知識も盗めますし，コミュ障改善もできるというメリットは大きいと思います!

単純に知見が得れます．

ハッカソンの成果発表会やチームの人との会話，また LT 等で，知らなかった技術やこれまで考えたことのなかった問題へのアプローチなどの知見を得ることができます．

もちろんインターネット上の記事や本などを見ても知見を得ることはできますが，実際にイベントに参加して得る知見の量は非常に大きいと考えています!

モチベも跳ね上がります．☝ と少し被りますが，知見を得ると「かっこいい！この技術を使えばこんなことができそうだぞ」という気持ちになりモチベーションが上がります．

実績が得れます．参加しただけでも立派な実績ですし，ハッカソンなどで賞を獲得できた日には嬉しい気持ちになれます．

一番これが大きいと思います! 実際に他の人と関わったり発表を聞いたりして得れる刺激は非常に大きいです．